ただ2007年7月30日の午後3時前、「私には分かりません」と繰り返し答え逃げ惑う、ごみ屋敷の主 福島 克博 氏に事態の改善を申し入れたのが良かったのか悪かったのか、次の写真のようになってしまいました。
当然、物干し竿にかかっているものは、洗濯物ではなくボロ布です。(3枚目の写真のベランダに横たわる物干し竿を見ていただければ、一目瞭然です。)
もう8月、これらのごみの下でゴキブリやダニが大量発生しているかと思うと、気持ちが悪いものです。
ごみ屋敷の上下にあたる、508号室の方や308号室の方、横方向の405号室の方までゴキブリの被害にあっておられます。
撮影日は2007年8月10日。
この日の朝10時半過ぎに偶然 ごみ屋敷の女主人 福島 栄子 氏に出会ったので、事態の改善及び 改善無き場合には市役所に申し入れる旨を伝えたのですが、「不幸がありました、不幸がありました」と繰り返し答えるだけで逃げ出していきました。
ごみ屋敷を巡る暑苦しい夏は、まだ当分続きそう・・・。